ICTにうとい人達にICTを説明する場面で使ってるちょっとしたテクニックの中で、「カタカナや英単語は使わない」というテクニックを紹介しましたが、インターネットのマーケティングにおいては、ICT以上に「カタカナや英単語は使わない」ことが大事ですし、更に「〇文字略語も使わない」これも大事です。
PV?UU?CTR?CPR?CVR?なにそれ、オイシイの?って感じです。もちろん、インターネットで仕掛けた施策がうまくいっているのか、そうではないのか?というのを計測するのに、多角的に分析するのに、集められる数字や分析に使える数字がたくさんあるのは悪いことではないです。でも、あまりにも多すぎて、何が重要なんだっけ?というところが不明瞭になってる事が多い気がします。
どの指標が重要なのか?は施策の目的によって違うはず。効果的な指標を選択できる眼力がマーケッターには必要なのかもしれません。特に、マーケティングを専門にしていない人達に向けて、施策の効果を説明するのであれば、指標は多くて3つ。そのくらいが適切だと思います。
略語といえばDX。これも普通の人には意味不明。デラックスの略に思われていても仕方ないかなー、デジタルトランスフォーメーションってフルスペルで言われてもなんのこっちゃ?ですよね。「DX、デジタルによる仕事改革」くらいの説明は、事あるごとに書いておくべきだと思います。
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